The Championship

July 05, 2010

ミカエルガブリエルラファエル。



おめでとーナダル! 2年ぶり2度目のWimbledon優勝。

試合中やたらお尻をぽりぽり掻いたり
優勝が決まったあとのコートでのでんぐり返しとか
子供ぽいなぁーと思いましたが、楽しませていただきました。
3兄弟バンドHansonみたいな顔してるよね。


◆観客にいたWimbledonカラーに身を纏ったハンプティダンプティ風紳士
はんぷてぃだんぷてぃ


観客席のJ.バトンのイケメンぷりがひと際目立ってました。


終わってしまつた。 



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July 03, 2010

バカボンのパパ。


イングランドの敗退で、ウィンブルドンでベスト4に残ったマレーに
英国全国民の注目が集まったと勝手に思っているマレーvsナダルの準決勝

観客席。

ベッカムは息子ブルックリン君を連れての観戦。
TVカメラはその様子をちょこちょこ映しておりました。
ブルックリン君が、みればみるほど「バカボン」に
似てみえてなりませんでした。い、いい意味で。

弊社の会長 Sirがその斜め後ろあたりに座っていたのは人違いでしょうか。

常連のクリフ・リチャードもいました。

結果はナダルのストレート勝ちでしたが大接戦。
ナダ彦さんの身体能力の高さはハンパじゃなかったです。
ベンチでシャツを着替えたときに見せた腹筋!と絶賛したかったですが
お腹が子供のようにぽにょっとしてました。

ワールドカップでも大活躍していましたがウィンブルドンでも
スーパースロー映像が沢山使われていました。

友人が「やりすぎ」と指摘した、"何を映したいの"的なスロー映像。
ナダ彦さんの試合では、「会場の塀に停まった鳩が飛び立つ」スロー映像が
流されていていました。
やたら美女ばかり映されたり、好き勝手やってるなー。

いやしかし、栄光への架け橋だ!とか土井アナの実況等とは違い
クサさにアツさのないテニスの実況が、スマートで好きです。



サッカー。オランダの勝利で、あのアリエナイ同時通訳の再現を
期待してましたが、ジローラモ通訳の登場はありませんでした。

録画放映もダイジェスト放送もチェックしましたが、
さすがに録画、インタビューは字幕対応されてました。
抹殺されたようです。




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July 08, 2009

まっ血。

最後に観た連ドラは新撰組、と遠い昔のことでして
ここ何年もドラマの話には全くついていけません。


マッチこと近藤マッチョマンが出演しているドラマがあるとのことで
てことはもれなく後輩が主演なんだろうと
一体どんなものなのかあらすじをみたらば

イケメン吸血鬼が出てくる話とかで?
好きな人の血を吸えば永遠の命を手にできるとかで?
なかなかそのような相手に巡り合えない池綿吸血鬼は
プルーンジュースで我慢している・・さて池綿は血に
たどりつけるのか。 ってミキプルーンがスポンサーなんですかね

トマトジュースじゃないんだぁ やはりそこは鉄分なのね

なんて思いながら まったく惹かれることなく
しかし最近おかしな設定のドラマが多いこと。
ジャニーズはやたらとベトナム人役が多いのも気になるところです。


ドラマについては海外モノか来年のモッくんに期待です。


3年B組の同窓会 みたいなドラマがあってもよいかもしれない。
みんな45歳くらいになってるかんじで。
ふぞろいなりんごのパクリなかんじで。





優勝が決まったあとの表彰式に向けて、
黄金の「15」が刺繍されたジャージを羽織ったはともかく

お、なぜ時計つけるか と思ったんですが

やはりスポンサー てやつですかねぇ


AP通信様拝借します。



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July 06, 2009

祝。

金のナイキロゴが相変わらずお似合いで。
試合後に羽織ったナイキのウェアに光る「15」の刺繍。

サンプラスの記録を破ってグランドスラム15勝、
フェデラー ウィンブルドン優勝おめでとうございます。

ファイナルセットはすごかった。
テニスの試合で涙したのは初めてかも。


試合結果:
5−7
7−6
7−6
3−6
16−14


しかし長過ぎた。 寝不足です。


公式サイトの実況が面白いです。以下抜粋。

18:38:
Ooh, Rog has a golden “15” on his tracksuit!
That was a tad presumptuous…

18:35:
Rog thanks Sampras for coming!
Plenty of loving for Pistol Pete here!

18:34:
A-Rod apologises to Pete Sampras for not stopping
Rog from taking the record!

18:32:
An ovation for a tearful A-Rod,
and an even bigger one for Rog!

18:30:
A 95-minute final set. Rog’s first and only break,
but he won’t mind – he has won his record 15th Grand Slam.
The crowd chant “Roger! Roger!” then “Roddick! Roddick!”

18:28:
16-14! Roddick shanked a forehand that went high,
wide and very handsome as far as Federer is concerned.
4 hours 16 minutes. Wow…

18:27: FEDERER IS 2009 WIMBLEDON CHAMPION!

18:26:
Match point as A-Rod goes long! Second serve...

18:25:
More deuce after an Ad-Rod. He’s serving big from deuce
but Rog is reading him from the Ad Court.

18:24:
Deuce as A-Rod skew-whiffs a backhand.

18:24:
30-all, ditto. 40-30, ditto.



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July 08, 2008

西班牙絶好調。

デモとかストライキはまったく否定しませんが

三角のでっかいとんがり帽とか、ゾウとかの被りもんしないで

堂々とお顔出してほしいわん




フェデ雄さまのウィンブルドン6連覇を阻止したナダ男くん、
決勝戦は燃えましたねぇ。おかげさまで寝不足です。

ファミリーシートにいた、フェデラーのご友人の嫁として
観戦していたグウェン・ステファニー。
すっごくヒマそうだったのが気になりました。
姐さんお疲れ様でした!!


◆グウェン姐さん祭り◆
The Singles 1992-2003


Sweet Escape


The Profile




寝不足だからというわけではないですが
本日すこぶる絶不調で、三角の白いでっかいとんがり帽でも被って
暴言を吐きまくりたかったのですが、抑えました。


堂々としたいものです。



MOF担(懐かしい呼び名だ。死語か)の情報によりますと
沖縄サミット時に記念として発行した2,000円札。
今回のG8がさまざまな議題を曖昧に流しながら
踊って進まないまま無事閉会することができたらば
しょーこりもなく、記念で4,500円札をサプライズ提案するとか。
30代さらりメンの平均飲み代相当だそうです。(CAGR 20%!)
ベンリデスネ。


七夕ということで、G8メンバーも短冊に願いを込めたそうです。
名前が美味しそうだった、EC委員長夫人マルガリータさんは

『全ての人の心の中に、お互いの意見、考え方や気持ちに対する
尊敬、寛容さ、そして理解の気持ちが生まれますように。
そうすれば、少しずつ暴力が愛に替わります。』


と記されたそうです。今日のわたしには ぐっ ときます。



帰り、24時ちょい前ごろ。駅に設けられた「七夕コーナー」の
短冊に必死の形相でなんやら書き込んでいるOLさんがいました。


願いが叶うといいですねぇ。




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July 09, 2007

アルに疑問のボブに賛同。

テニスは全くしませんが、観戦はします。
ウィンブルドン男子決勝は実にいい試合でした。

世界ランク1位フェデラー vs 2位ナダルの決勝カードは2年連続。
明日会社だから全部観るのはキツいよなー なんて思いながら
フルセットの超!!!!熱戦を約4時間見入ってしまい
月曜朝から超!!!!!寝不足で激しく機嫌が悪く、
なんども会社をサボる口実を考えましたが哀しいかなプロレタリアート、
いつもどおりに出社して1日を終えました。

わたしはどのスポーツでもついつい興味を持ってしまうのはプレーよりも
客層です。野球観戦をすれば応援団に釘付けになるし、バレーボールを
観戦すれば同じく応援のあのヘンなパンパンする棒がマスゲームのように
ばふばふ叩かれているに釘付けになって笑うし。

そんな具合で学生時代、テニスの試合でいつものように"その他"に
釘付けになりながら応援していたわたしは、ゲームセットのポイントを
決められてしまった先輩に対し、状況を把握せず
『どんまいですッ!ここから挽回ですッ!一本挽回ッ!ヘイッ!』
とでっかい声援をおくってしまい、ドン引きを喰らいました。

つー感じで今回のウィンブルドンも客層を食い入るように
観てしまい、4時間といった長時間ともなれば、どの席にどんな人が
座っている、とか大体覚えてしまい、「あ、あの人この2時間で日焼けしたな」
とか、「あの人食べてばかりだ」とか「あの服は露出度が高すぎるだろう」、
「あ、ベッカーがどこかに消えた」、客の大半がサングラス着用なのを
観ては「白人は目の色素が薄いからなー、グラサンしないと
この日光は辛かろう」なんてことをコートチェンジのわずかな時間も
忙しなく考えているので、観終わったあとはどっと疲れるのです。

久々に観るからか、ウィンブルドンは以前よりも客層がなんだか
お高くとまった感じになったような気がしたのはわたしの偏見でしょうか。
いや、むしろ英国らしいとでもいうのかなあ、Snobってコトバが
とてもいい意味で合う、敷居の高さを感じました。

"The Championships" 自体が120年以上の伝統と品格を重んじるだけあって、
白のウェア着用が義務付けられている選手だけでなく、
観戦者もその品格と伝統への敬意を表している、そういう空気が伝わります。

あまり今まで意識して観ていなかったけど、ウィンブルドンって
そういう大会だったんだな。 って改めて気付いたフォートナイトでした。

+++

◆気になるシト。
麦酒爆飲党のわたしがヒジョーに気になっているCM。
『サントリー金麦』に出演している、エプロン姿の女性。
かなりぐっっとくる古きよき時代の女子を彷彿させる美しい風貌。
あの人はダレなんだろう・・・
(て調べない程度の興味です、ハイ)


marokoban at 23:59|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

July 04, 2006

"人生とは旅であり、旅とは人生である"。

はい、パクりました。

ごぶさたちゃん。

W杯、あー賭けなくてよかった。というベスト4。
ウィンブルドン、引退するアガシの敗退、そういえばデビュー当時は
金髪ロン毛だったなー。今はつるっつるだなー。

イギリスの空きれいだなぁ。

杉山ちゃん、どぉしてヒンギス破って、格下に負けるのよー。
プロ野球オールスター、番長清原ぶっちぎりのファン投票獲得数80万!
安心してにでちゃう、東ハト、基、山崎製パンのブランド向上責任者、
非常勤執行役員またの名をヒデ・ハバネロ。

人生色々でんなぁ。

先日試写会で"The Family Stone"、邦題『幸せのポートレート』を観ました。
SATCicon』のサラ・ジェシカ・パーカーや、アカデミー主演女優賞受賞
ダイアン・キートン、見慣れるとカッコイイ、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズicon』の
ルーク・ウィルソンらが出演しております。
こちら、"全米で「ラブアクチュアリー」の記録を超えた作品"、と紹介
されておりますが、そもそもイギリス映画が米国で大流行りするなんて、
「んなこたぁない」、どんな映画なのかしらんと思って観たところの
感想。そもそもラブアクチュアリーと比較するには内容が違いすぎる。
けれど、わたしはラブアクチュアリーよりこの映画のほうが好きです。
一見強引なカップリングもありますが、意外とそういうものなのかなー。
サラの孤立感、ヨソ者感が妙に理解でき、やはしその「違和感」が
あったらダメよね、と納得するのでした。
これまた女子は話が盛り上がりそうな恋愛だ結婚の壁だのお話。
基本恋愛モノってキライなんですが、これはいい作品だったと言えましょう。
15日公開。

最近、ますます脱英入米モードの、わたしでした。

+++

◆今日思ったこと(不定期)◆
拉致被害者問題はぁラチあかない なんて言った片山参院幹事長。
そんなだからカミソリ届いちゃうんですて。

marokoban at 20:15|PermalinkComments(2)