とにかく、TP。ドラえもん、タクシー代お支払いします。

October 17, 2010

Next time, I'll try not to fuck it up。


国旗を燃やす、という行為がどういうことなのか。
分かっていらっさるから燃やしていらっさるとは思います。
外国国章損壊罪って他国にはないのでしょうか。
某東アジアの国ではあるけれども、日本の国旗に関しては
事実上適用していないと読んだことがあります。
真偽のほどは分かりませんが。


第46回谷崎潤一郎賞を受賞した阿部和重氏。
彼の作品を読んだことはないのですが、受賞のコメントを目にしました。

「今、日本国内だけでなく世界的にも、
 小説が面倒くさくない方向に流れている印象がある。
 でも、小説はそもそも面倒くさいもの。
 自分なりに面倒くさい小説がどうあり得るか、
 その可能性を作品化してみたいと思った」


好みかどうか、ですが、
こういう解釈の難しい面倒くさい表現をする作家の作品は
おそらく一生、読まないと思います。



ヲトナな方々が「パパ」「ママ」と公に親のことを言うのには
目まいがするのですが、現在J-waveで赤塚不二夫の立派な40sなヲトナな
娘りえ子氏が「パパがこんなこと言ってたんですよ」「パパが」と乱発中。


映画ブリジット・ジョーンズの2作目でこんなシーンがあります。

クスリ所持疑惑でタイでムショ入りしたブリジットが無事出所、
ロンドンの空港で久しぶりの親子3人の再会を果たしたシーン。

Next time, I will not fuck it up, mom.

とキタナイ言葉を吐き捨てるブリジットに、母親が
「そんな汚い言葉を使ったらだめ」と注意をする。 

言いなおしたブリジットの台詞はこちら

Next time, I will not fuck it up,   Mother.




■サントラ、いいっす。
Bridget Jones's Diary
Bridget Jones's Diary

1. Your Love Is King
2. Stop
3. Can't Get You Out Of My Head
4. Super Duper Love (Are You Diggin' On Me?)
5. Sorry Seems To Be The Hardest Word
6. Misunderstood
7. Everlasting Love
8. Crazy In Love
9. I Eat Dinner (When The Hunger's Gone)
10. I'm Not In Love
11. Noboyd Does It Better
12. I Believe In A Thing Called Love
13. Lovin' You
14. We'll Be Together
15. Bridget's Theme



marokoban at 22:48│Comments(2)TrackBack(0) 現実頭皮な日。 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by poko kacho   October 18, 2010 03:06
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=fuck%20it%20up

勉強になりました。
2. Posted by なお   October 29, 2010 00:59
urbandictionary わたしも勉強になりました。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
とにかく、TP。ドラえもん、タクシー代お支払いします。